積み立て株 2021.01.09更新
銘柄名(シンボル) | 売買価格(円) | 単位株数 | 配当利回り |
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2GO Group, Inc.(2GO) | 1298 | 100 | – |
AbaCore Capital Holdings, Inc.(ABA) | 1622 | 1000 | 11.81 |
– | – | – | – |
金庫株 2021.01.09 更新
銘柄名(シンボル) | 売買価格(円) | 単位株数 | 配当利回り |
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Oriental Petroleum and Minerals Corporation(OPM) | 238 | 10000 | 4.17 |
Cebu Landmasters, Inc.(CLI) | 1092 | 100 | 4.96 |
– | – | – | – |
金庫株 2021.01.09 更新
銘柄名(シンボル) | 売買価格(円) | 単位株数 | |
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2GO Group, Inc.(2GO) | 1298 | 100 | 新規買い |
AbaCore Capital Holdings, Inc.(ABA) | 1622 | 1000 | 新規買い |
Aboitiz Power Corporation(AP) | 5839 | 100 | 新規買い |
おすすめ3万円パック 2021.01.09 更新
1.2GO 20隻以上の自社保有し主にフェリーで旅客・貨物輸送を行っています。パンデミックの影響で20年第3四半期以降、業績が大きく悪化しましたが徐々に回復、21年第1四半期では黒字浮上が期待されます。株価は4年前の四分の一の水準で、中期で500株ほど仕込みたい銘柄です。
2.ABA 石炭・金の採掘と宝くじ事業が二本柱の会社です。1万円では100株が限界ですが、ポートフォリオには組み込んでおきたい銘柄です。四半期赤字が続いていますが年間配当利回りは11%台で、17年秋を底にして長期上昇トレンド相場となっていますのでインカムゲイン狙いとして、1ロット(1万株)を確保しておきたい銘柄です。
3.AP 水力を主体にした大手電力会社です。巣ごもり需要もあり業績は増収益基調となっています。相場的には17年高値を基準に二分の一ほどの水準での底値圏に位置しているうえに、4.5%前後の配当利回りとなっており中期投資に格好の銘柄といえます。
1. Oriental Petroleum and Minerals Corporation(OPM)
Secter:Mining and Oil
会社概要1969年に設立された資源開発会社。石油および鉱物資源を探索、開発、製造している。
2. Cebu Landmasters, Inc.(CLI)
Secter:Property
会社概要不動産サービスを提供。住宅、商業、ホスピタリティ、および工業用建物を開発。最近はホテル関連事業に注力し、自社ブランドホテルも提供。自社ホテルは19年末に1223部屋となる予定。19年にアバカリゾートマクタンを買収、23年までに100室の高級リゾートとして拡充。。また2023年までに20万平方メートルの不動産開発を行う予定で、ヴィサヤとミンダナオの10の主要都市で58のプロジェクトを計画。
3. DMCI Holdings, Inc.(DMC)
Secter:Holding Firms
会社概要1970年代に Marcos政権時代に運輸および公共事業大臣を務めたIsidro Consunjiによって設立されたインフラ企業が前身。95年にConsunji家の持株会社として設立され、同年12月に株式上場を果たした。土木および一般建設を中核に石炭鉱業、ニッケル鉱業、不動産、系統連系型電力、水道の各セグメントで事業を展開している。筆頭株主はConsunji家の資産管理会社であるDACON CORPORATIONで51.52%を保有する。また2位には同じく資産管理会社のDFC HOLDINGS, INC.が17.93%を保有している。住宅・不動産開発はDMCI Homes.が主に担当し中高層住宅を得意とする。インフラ事業はDMCI-MPIC Water Company, Inc.(水道)とDMCI Power Corporation(電力)が中核となり展開している。
4. GMA Holdings, Inc.(GMAP)
Secter:Services
会社概要持株会社。2007年にメディア企業に外国人が参加できるようにするために、フィリピン預託証券を発行するのが目的で設立された。
5. 2GO Group, Inc.(2GO)
Secter:Services
会社概要フィリピンの旅客・貨物輸送サービス会社。コンテナおよび混載貨物サービスを含む、旅客と貨物両方のフェリーサービスを提供する。傘下には「2GO Travel」、「2GO Freight」、「2GO Express」及び「2GO Logistics」などがある。合計30隻近くの運航船を保有しており、そのうち22隻は自社所有。
6. AbaCore Capital Holdings, Inc.(ABA)
Secter:Holding Firms
会社概要1981年に石炭採掘会社であるPiedra Negra Mining Corporationとしてスタート。2013年に現社名に変更し持ち株会社化。ゲーム機器、金・石炭鉱業、不動産および金融サービスに展開する投資会社。100%子会社のPhilippine Regional Investment Development Corporation (PRIDE)を中心に不動産、物流、インフラ分野を展開、金採掘権を持つ100%子会社のAbacus Goldmines Exploration and Development CorporationやほかにVisayasとMindanao.での宝くじのオンライン機器の独占権を持つPacific Online Systems Corporationに1.85%の投資を行っている。
7. SPC Power Corporation(SPC)
Secter:Industrial
会社概要1994年にSalcon Consortiumのメンバーによるベンチャー企業として設立、セブ州ナーガのコロンにある203.8 MWのナーガ発電所の電力販売を一手に引き受け。発電および配電主体の電力事業を展開。 関連のメンテナンスサービスも行う。SPC Island Power Corporation、セブナガ電力、SPC Malaya Power Corporation、Bohol Light Company、Inc、SPC Light Company、Incなどの子会社を擁する。
8. Filinvest Land, Inc.(FLI)
Secter:Property
会社概要93年にフィルインベスト・ディベロップメントが不動産事業を分割する際に、関連するすべての業務を譲り受け発足。中・低価格住宅の供給をメインにリゾート、中高層ビルにも強みを持つ。またリテイルリース事業も展開。クラーク地区再開発に注力中で、現在、288ヘクタールの開発を行っている。
9. Semirara Mining and Power Corporation(SCC)
Secter:Mining and Oil
会社概要セミララ・マイニング・アンド・パワー(Semirara Mining and Power Corporation)は 、DMCI Holdings, Inc.傘下で石炭の探査・開発・採掘と発電が二本柱。1980年に法人化。Semirara島に保有するMolaveとNarra炭鉱が収益源。
10. Asian Terminals, Inc.(ATI)
Secter:Services
会社概要港湾ターミナルサ ービス会社。主に一般貨物輸送、コンテナターミナル荷役、港湾サービス、および保管管理サービスを手掛ける。
11. Metro Retail Stores Group, Inc.(MRSGI)
Secter:Services
会社概要メトロ・リテール・ストアーズ・グループ(Metro Retail Stores Group, Inc.)は小売店を経営。セブを中心に百貨店、スーパーマーケット、大型スーパーマーケット、コンビニエンスストアなどの小売店を所有・運営する。中部、西部、東部のビサヤ、中部ルソン、メトロマニラ、南ルソンに19年6月末現在56店舗を展開。うち大型店が3つある。Outstanding Filipino Retailer Awards 2019で年間最優秀地域小売業者賞を受賞。
12. Belle Corporation(BEL)
Secter:Property
会社概要SM Investments Corporationと関係の深い多角経営企業。子会社を通じて、不動産開発を手掛ける。 プロジェクトにはTagaytay Highlandsゴルフコースも運営。連結子会社にMelco Resorts and Entertainment (Philippines) Corporation、Premium Leisure Corp.を持つ。
13. Aboitiz Power Corporation(AP)
Secter:Industrial
会社概要水力発電会社。1998年、アボジスグループの電力関連サービスへの投資の持株会社として設立。 2007年7月に株式公開。Aboitiz Renewables、Inc.(ARI)およびTherma Power、Inc.(TPI)はAPの完全子会社。ルソン島、ヴィサヤおよびミンダナオの合計18の都市および地方自治体をカバーする。Cebuでの電力開発に拍車。