1万円倶楽部優良銘柄 2023年2月25日更新

1万円倶楽部優良銘柄
1.積み立て株リスト 2023.2.25更新

*今週はありませんでした。

2.金庫株  2023.2.25更新
銘柄名(シンボル)売買金額単位株数配当利回り
Panasonic Manufacturing Philippines Corporation(PMPC) 12321004.88
Arthaland Corporation(ALCO) 12741000
Global Ferronickel Holdings, Inc.(FNI)  622210007.87

3.3万円パッケージ候補株  2023.2.25更新

*今週はありませんでした

おすすめ3万円パック 2023.2.25更新

*今週は候補銘柄がありませんでしたので、パッケージは見送りとします。

ご健闘をお祈りいたします。

1
Panasonic Manufacturing Philippines Corporation(PMPC)

Secter: Industrial

会社概要パナソニック・マニュファクチャリング・フィリピン(Panasonic Manufacturing Philippines Corp)は電化製品メーカー。「パナソニック」ブランドの家庭用電気機器、電子部品、および付属品の製造・卸売・輸出に従事。主な製品は、テレビ、冷蔵庫、オーディオ機器、洗濯機、およびエアコン。

2
Arthaland Corporation(ALCO)

Secter: Property

会社概要動産開発会社。不動産および賃貸不動産の 開発に従事。財務体質良好。主なプロジェクトには、超高層商業用・住宅用建物、住宅用タウンハウス、分譲地、リゾート、娯楽施設、工業用地、および低賃料住宅などがある。大手企業向けプロジェクトも強い。マカティ地区で高級コンドミニアムを開発中。

3
Filinvest Reit Corp.(FILRT)

Secter: Property

会社概要FilinvestLand,Inc.のREIT子会社。21年8月に上場。現在17のオフィスビルで構成されており、そのうち16はマニラ首都圏のモンテンルパ市にある。残りはセブに所有。

4
RL Commercial REIT, Inc.(RCR)

Secter: Property

会社概要1988年にRobinsons Realty and Management Corporation傘下の不動産保有会社として創業。2020年に不動産投信会社に衣替え。公募価格P7.31で33.4億株を売り出し。425,315平方メートルに及ぶ14の商業用不動産資産が含まれており、20年9月の時点での評価総額は733.4億ペソ。

5
Filinvest Land, Inc.(FLI)

Secter: Property

会社概要93年にフィルインベスト・ディベロップメントが不動産事業を分割する際に、関連するすべての業務を譲り受け発足。中・低価格住宅の供給をメインにリゾート、中高層ビルにも強みを持つ。またリテイルリース事業も展開。クラーク地区再開発に注力中で、現在、288ヘクタールの開発を行っている。21年1月、REIT子会社を設立、同7月に上場。子会社のCYBERZONE PROPERTIES,INC.の上場準備に入る。

6
Solid Group, Inc.(SGI)

Secter: Holding Firms

会社概要ソリッド・グループ(Solid Group, Inc.)は家電製品メーカー。子会社を通じて、家庭用電化製品の製造・卸売を手掛ける。主な製品は、ソニーブランドのテレビ、ビデオデッキ、オーディオ製品。不動産投資も手掛ける。

7
Synergy Grid & Development Phils., Inc.(SGP)

Secter: Holding Firms

会社概要電力流通会社。ルソン島、ヴィサヤ、ミンダナオで高圧送電線を運営。20年4月に電力保有会社であるOneTaipan Holdings、Inc.(OneTaipan)およびPacifica21 Holdings、Inc.(Pacifica21)の発行済み株式の67%を取得し子会社化。

8
GMA Network, Inc.(GMA7)

Secter: Services

会社概要1950年に設立された、テレビやラジオ放送を中心とするフリーラジカル放送会社。GMA New Media、Inc.をはじめ、Citynet Network Marketing and Productions、Inc .; GMA Network Films、Inc .; GMA Worldwide(Philippines)、Inc .; RGMA Marketing and Productions、Inc.(GMAレコード); Scenarios、Inc .; Script2010、Inc .; Alta Productions Group、Inc .; GMA Marketing&Productions、Inc .; Digify、Inc .; およびMediamerge Corporationなどの関連子会社を持つ。21年前半にモバイルデジタルTVを市場投入。21年7月、新規事業の発掘、展開のために100%子会社のGMA Ventures,Inc.を設立。

9
GMA Holdings, Inc.(GMAP)

Secter: Services

会社概要持株会社。2007年にメディア企業に外国人が参加できるようにするために、フィリピン預託証券を発行するのが目的で設立された。

10
DDMP REIT, Inc.(DDMPR)

Secter: Property

会社概要DoubleDragon Properties Corp.(DD)のREIT子会社。21年3月に上場。不動産ポートフォリオは現在、DDメリディアンパークの3つの商業用不動産で構成される。

11
Pilipinas Shell Petroleum Corporation(SHLPH)

Secter: Industrial

会社概要Shell Petroleumの子会社。原油からガソリンや灯油などの精製品を製造。製品はShellを通じ世界に販売。タバンガオの製油所を停止、閉鎖。サプライチェーン事業を強化。20年に13のサイトをオープンし、食品やその他の必需品の宅配事業を展開。

12
First Gen Corporation(FGEN)

Secter: Industrial

会社概要持株会社。Lopez Groupの子会社で、地熱、太陽光、水力など再生可能なクリーンエネルギー会社。4つのガス火力発電所などを保有し総発電量は3490MWで、独立系としては国内最大規模。パタンガスにLNG供給センターを計画。22年後半に稼働の予定。

13
F & J Prince Holdings Corporation(FJP)

Secter: Holding Firms

会社概要鉱業、石油探鉱を目的に1971年に設立。その後97年に持ち株会社に移行。マゼラン・キャピタル・ホールディングス・コーポレーション(MCHC)やIT企業のPointwest Technologies Corporationなどを傘下に持つ。

14
Citicore Energy REIT Corp.(CREIT)

Secter: Property

会社概要2010年にEnfinity Phiippines Renewable Resources,Inc.として再生可能エネルギー資源の調査、開発、利用を目的として設立。21年10月にCiticore Renewable EnergyCorpとCiticoreSolar Tarlac 1 Inc.の不動産投信会社へ衣替え。パンパンガ州クラークフリーポートゾーンにある太陽光発電所を建設中。太陽光発電などのクリーンエネルギー関連中心のREIT。メインボードに上場。64億ペソをIPOによって調達。22年から主な収入源はソーラー施設からのリース料収入になる見通し。

15
Global Ferronickel Holdings, Inc.(FNI)

Secter: Mining and Oil

会社概要ニッケル生産会社。ラテライトニッケル鉱石の探査、採掘、生産、販売事業を手掛ける。アジア太平洋地域に顧客を持つ。スリガオとパラワンにラテライトニッケル鉱山を所有。年間生産量60万トンの鉄筋圧延事業に進出の予定。総投資額は3000万ドル。

16
Semirara Mining and Power Corporation(SCC)

Secter: Mining and Oil

会社概要セミララ・マイニング・アンド・パワー(Semirara Mining and Power Corporation)は 、DMCI Holdings, Inc.傘下で石炭の探査・開発・採掘と発電が二本柱。1980年に法人化。Semirara島に保有するMolaveとNarra炭鉱が収益源。

17
AREIT, Inc.(AREIT)

Secter: Property

会社概要Ayala Landの不動産投資信託(REIT)。フィリピン初のREIT。2006年9月4日に不動産会社One Dela Rosa Property Development、Incとして設立されたが、2019年4月現在の名称に変更された。不動産ポートフォリオは現在、マニラ首都圏マカティ市にある3つの商業ビルで構成されている。Solaris One(24階建ての商業ビル)、Ayala North Exchange(2タワー混合ビル)、そして マッキンリーエクスチェンジ(5階建ての多目的開発)となっている。20年10月、敷地面積7.6万平方メートルの商業ビルを取得。合計24.6万平方メートルに拡大。21年9月、FTSE EPRA Nareit Asia ex Japan REITIndexに採用。