会社概要多様な分野に展開する持ち株会社。港湾サービスを中核に発電、観光、航空、不動産などへ展開。また、14年にPhelps Dodge International Philippines、Inc.(PDIPI)を100%子会社化、電線およびケーブル製品に事業を拡げた。さらに金融サービスも手掛ける。A. Soriano Air Corporation、Anscor Consolidated Corporation、Corporation 100% Holding Company Philippines、IQ Healthcare Investments Limited、Anscor Property Holdings, Inc.及びAkapulko Holdings, Incなどの子会社を有し、ほかに看護師配置、学校、広帯域サービスなどにも意欲的に進出。発行済み株式の70%強をオーナー一族及び資産管理会社が保有。
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SPC Power Corporation(SPC)
Secter: Industrial
会社概要1994年にSalcon Consortiumのメンバーによるベンチャー企業として設立、セブ州ナーガのコロンにある203.8 MWのナーガ発電所の電力販売を一手に引き受け。発電および配電主体の電力事業を展開。 関連のメンテナンスサービスも行う。SPC Island Power Corporation、セブナガ電力、SPC Malaya Power Corporation、Bohol Light Company、Inc、SPC Light Company、Incなどの子会社を擁する。
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GMA Network, Inc.(GMA7)
Secter: Services
会社概要1950年に設立された、テレビやラジオ放送を中心とするフリーラジカル放送会社。GMA New Media、Inc.をはじめ、Citynet Network Marketing and Productions、Inc .; GMA Network Films、Inc .; GMA Worldwide(Philippines)、Inc .; RGMA Marketing and Productions、Inc.(GMAレコード); Scenarios、Inc .; Script2010、Inc .; Alta Productions Group、Inc .; GMA Marketing&Productions、Inc .; Digify、Inc .; およびMediamerge Corporationなどの関連子会社を持つ。21年前半にモバイルデジタルTVを市場投入。21年7月、新規事業の発掘、展開のために100%子会社のGMA Ventures,Inc.を設立。
会社概要マニラウォーターカンパニー(MWC)は1997年1月6日に設立され、住宅、商業、産業の顧客に上下水道、配水サービス、配管工事、管理サービスを提供する。2010年にACの子会社化。首都圏上下水道システム(MWSS)のフランチャイズエリアの東部地区に水と使用済みの水サービスを提供する独占的な権利を保有。Laguna AAA Water Corporation、 Boracay Island Water Company、Inc、 Clark Water Corporation; Manila Water Consortium, Inc.、Cebu Manila Water Development, Inc. の子会社を持つ。また、ベトナムの2つの関連会社を保有している。20年2月、Prime Metrolineは株式25%を取得。20年8月、Prime Metrolineの子会社であるTrident Water Holdings Co., Incが当社株式の51%を取得。
会社概要セミララ・マイニング・アンド・パワー(Semirara Mining and Power Corporation)は 、DMCI Holdings, Inc.傘下で石炭の探査・開発・採掘と発電が二本柱。1980年に法人化。Semirara島に保有するMolaveとNarra炭鉱が収益源。
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AREIT, Inc.(AREIT)
Secter: Property
会社概要Ayala Landの不動産投資信託(REIT)。フィリピン初のREIT。2006年9月4日に不動産会社One Dela Rosa Property Development、Incとして設立されたが、2019年4月現在の名称に変更された。不動産ポートフォリオは現在、マニラ首都圏マカティ市にある3つの商業ビルで構成されている。Solaris One(24階建ての商業ビル)、Ayala North Exchange(2タワー混合ビル)、そして マッキンリーエクスチェンジ(5階建ての多目的開発)となっている。20年10月、敷地面積7.6万平方メートルの商業ビルを取得。合計24.6万平方メートルに拡大。21年9月、FTSE EPRA Nareit Asia ex Japan REITIndexに採用。